競技日程・成績Play result

優勝者 : 油井　正平 様

本日は西風が強くアウト一番でトリプルスタート イン10番でもトリプルどうなるかと思いましたが良きパートナーに恵まれてアプローチ、パット共に調子良く優勝する事が出来ました。又素晴らしいシーサイドコースで優勝を狙いたいです。

優勝者 : 三橋　寛 様

会員にしていただいて初めての優勝が、開場記念杯になるとは思ってもいませんでした。しかも、ビッグスコア、というか私にとってビックリスコアで。

スタート時は嵐のような雨風で、とてもいいゴルフはできそうにないと思っていました。しかもスタートの10番ホールはいきなりの4パットで、今日もいつものようなさえないゴルフになることを予想していました。しかしそれで力が抜けて良かったのか、以降はダブルボギーは叩かず、初めての１ラウンド3 バーディを出し、良い結果になりました。決して、グッドショットが続いた訳ではなく、軽いミス、良い方のミス、結果オーライのミス、ラッキーチップインを重ね、綱渡りのようなラウンドだったような気がします。最終ホールはさすがに緊張してビクビクしたゴルフですが、なんとかパーでホールアウト。シーサイドのベストスコアとなりました。

ここのところ恥ずかしいスコアを連発し、良いショットが出る状態ではありませんでしたから、メンタル面と幸運の重要性を味わったラウンドでした。同伴者である渡辺さんと丸山さんが、心地よく集中できる雰囲気を作ってくださったことと、スコアが悪いにも関わらずキレずに応援してくれた妻に感謝しています。

最後になりますが、いつも気持ち良くもてなしてくださり、いいコースコンディションを作ってくださるスタッフの皆様に感謝しています。

優勝者 : 畦倉　久紀 様

今回、年に１回の開場記念日杯で幸運にもＢクラスで優勝できたことを非常に嬉しく思うとともに、また同伴者の方々、スタッフの方々に深く感謝いたします。

私は５年程前にゴルフを始め、昨年の１月よりメンバーになりましたが、シーサイドでは主に平日の自分の休日に仲間と２サムで毎回２ラウンド（皆からあきれられながら？）を月１回程度続けておりました。しかしほとんど100を切れない状態で、いつかは競技にも出てみたいと思いながら、なかなか決心が着きませんでした。

やっと今年の夏頃よりどうにか90台で回れるようになり、はじめて９月の秋分の日に競技に出場しました。同伴者の方々にも助けられ幸運にも３位との結果にびっくりし、こんな下手な私にも非常に勇気と希望を与えられた感じでした。

そして今回２回目の競技出場ですが人数も多く、どうにか名前がネットに載るぐらいになればいいなと思い当日を迎えました。曇りとの予報を信じ雨具を持参しなかったのですが、ゴルフ場へ向かう途中で雨模様となり、ずぶ濡れの自分を想像し前途不安でした。しかし幸運にもスタート前には雨は止み、曇り空のなかゴルフ日和となりました。緊張のなかスタートしましたが、いつものドライバー不調もなぜか影をひそめ、さらに２メーター前後のパットが自分でも不思議な程入りまくり、同伴の方からも驚嘆の声を何度も受けました。このようにして前半は自己ベストのスコアでしたが、やはり後半では息切れぎみで、いつものドライバーミスの連続でどうにか好調なパットでしのいだ状態でした。

このような大会で幸運にも優勝できたのは、やはり同伴者の瀬崎様、佐野様、花井様のなごやかな雰囲気のなかでプレーできたことが大きいと思い非常に感謝しております。今後はもう優勝なんて無理だと思いますが、競技にはなるべく出て、頑張って精進していきたいと思います。

優勝者 : 吉田　泉 様

今回の１０月度月例競技は朝の練習から不調で、なるべくスコアを崩さないように
ラウンドしました。
奇跡的なラッキーが重なり運よく優勝。
良い結果を出すには、技術よりも「運」とか「流れ」を摑む事が大切ということを痛
感しました。
　思えば８月度月例は調子もよく優勝を狙いましたが、平凡なスコアに終わり３位でした。
スコアと調子がかみ合わないことを悔しく思いましたが、この結果からラウンド中の
考え方が変わりました。
　「気負わず、焦らず、あきらめず」
調子が良いからと「気負い過ぎず」、ミスしたからと「あせらず」、スコアが悪いからと「あきらめない」
この言葉を心がけてラウンドしたことと、今回の結果に繋がったような気がします。
（ホントは偶々っす）
　今年は、ハンディキャップも落ち優勝して戻したい気持ちが強く、また最近ライバ
ルとさせて頂いている上級者のＯ高さんの月例１勝に並ぶ事が出来本当に嬉しい優勝となりました。
　同伴者の高安さん、神谷さんとも楽しくラウンドさせて頂きありがとうございました。
高安さんは今回Ｂクラス優勝をされ、同組でのＡＢクラス優勝となりました。
　長くなりましたが最後に、いつも最高のおもてなしと最高のコースコンディション作り
におけるスタッフの皆様のご尽力に感謝申し上げます。
これからも益々良いコースになっていく事を期待しております。

優勝者 : 高安　亨 様

優勝できて光栄に思います。

秋晴れ・無風で、コンディション最高。
渋滞なく進行スムーズで、リズム最高。
速いグリーンに合うようで、パター最高。
楽しいラウンドで、同伴競技者最高。

ということで、スコアにつながりました。
吉田さん、神谷さん、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

優勝者 : 元場　正彦 様

今回のクラブチャンピオンに見事輝いた元場正彦様はメンバーになってわずか2年。
昨年は予選メダリストだったがなんと1回戦負け。
「シーサイドはメダリストがクラブチャンピオンになれない」とささやかれるジンクスは健在なのか！？

決勝のプレーに関しては、結果3-1という形ではあったものの
対戦相手の舟越様も「ショットに関しては悔いはない」と明言するほどのできであった。
そんな中でも時折お互いボールが枝に当たるトラブルなどもあり、
ツキが左右するようなホールもあった。
そうこうしていて結果、勝利の女神は元場様に微笑んだようだ。

元場様曰く、マッチプレーの経験はほとんど無いとのこと。
「はっきり言ってマッチプレーは面白くない！」
「なぜなら、ストロークプレーは数字が増えるか減るかの自分との戦い。
しかし、マッチプレーは常に相手を意識する為、気が疲れてしまう。」
「プレー中、思ってはいけないことだが、どうしても相手のミスを願う自分が見え隠れする。
これを思わないようにと意識すること自体も嫌である。」
「とにかくマッチプレーは気持ちのアップダウンが激しいので、
その気持ちをフラットに持っていくのが大変ですね。」
「対戦相手の舟越様とはゴルフのプレースタイルも性格も自分と似ていました。
ですので、そういった意味ではプレーをしていてとても楽しかったです。」

「予選を通じて今日が一番楽しくプレーができました。
大会を通じて関係させていただきました皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インタビュアー：秘書課長　　牛嶋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書記：総務経理室　平山