浜松シーサイドゴルフクラブ

競技日程・成績Play result

7月レディス・グランドシニア・シニア競技

開催日:2009年7月28日 使用T/G:RT/Dwarf Green

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
小楠 省二 42 37 79 10 69
油井 正平 45 46 91 15 76
平良 むつみ 46 45 91 11 80

7月レディス・グランドシニア・シニア競技 優勝者 コメント

優勝者 : 小楠省二 様

久しぶりに当大会に参加させて頂きました。
今年は梅雨明けも遅く、7月28日だと言うのに前線が発達しており、スタートからあいにくの大雨!!
スタート時間になっても誰もカートに乗って行こうとしません、とても出来る状態ではなかったのです。
30分程経過したらやや小降りとなり、スタッフの掛け声でプレーヤーが動き始めたのですが、なんとこの時点で約半数のプレーヤーが棄権した為、組み替え直して、断続的に降りしきる雨の中でのプレーとなり、誰もが集中してのプレーが困難の中、自分も何度かトラブルもありましたが、前半42とまとめ“なっとく”
後半は天候も降ったり、やんだりまでに回復したにも関わらず、更に何人かの棄権者が出て本当に少数の競技会となり、優勝のチャンス拡大とばかり、後半は奮闘しました。いつもは“イン”のほうが苦手ですが、この日はやる事、なす事、思うように運びハーフベストの《37》と自分でもビックリしております。
この悪条件でこのスコア・・・・キレることなく我慢の結果だと満足しております。
今年の念願であった“優勝”をすることができ喜んでいます。
最初から最後までご一緒させて頂きました『平さん』に感謝申し上げます。

海の日杯

開催日:2009年7月20日 18HS、スクランブル方式

RANK NAME OUT IN GROSS TOTAL
優勝 尾藤博道 尾藤裕子 内藤勝久 平野文三 31 32 63
準優勝 福田豊 米田博文 杉浦久男 青木宏 29 36 65
3位 大高弘昭 大高尚美 三橋寛 三橋京子 34 32 66

海の日杯 優勝者 コメント

優勝者 : 尾藤博道 尾藤裕子 内藤勝久 平野文三 様

海の日杯に夫婦で参加し優勝できたことを大変うれしく思います。スクランブル方式での競技は初めての経験です。競技方式を見て、荒れるゴルフをする私には合っていると思い参加させていただきました。ただ家内が「私も行く」と言い出し、しぶしぶと夫婦で参加しました。不安は一つ、HDCP36の家内がベストボールとは言わないまでも、せめてパーをとれるティショットを4ホールで打つことができるかでした。しかし、この不安はバックナインの終盤でまさか自分に降りかかろうとは予想だにしませんでした。
 チームのメンバーは平野文三さん、私の亡父の親友です。もう一人は内藤勝久さん、ゴルフ仲間でありよき先輩です。スタート前にお二方と始めてゴルフをご一緒させていただく家内の腕前を説明し、できる限り早い段階で家内のティショットを選択しましょうと提案。2打目以降の打順は家内が一番、以降、平野さん、私、内藤さんと決めました。
 1番ホールティショット、いきなり内藤さんのビックドライブが出た。2打目は男性3人がツーオン狙いで力みまくって右や左、珍しく当たった家内のボールを選択、残り110ヤードを内藤さんがピン横2メートルにつけた。なんとそれを1番手の家内があっさり決めてバーディー発進。2番ホールは家内がナイスショット。残りはたったの100ヤード。こんなに飛ぶのかと皆唖然。恐るべし赤マークから打つ女性プレーヤー。それを内藤さんがベタピンに寄せバーディー。3番ホールは平野さんのドライバーショットが火を噴いた。難関の3番で残り140ヤード。いやはや80歳を過ぎてこんなに飛ぶ人見たことありません。3打目はグリーン左手前のボールを選択。ここから7~8メートルもあろうかというアプローチを家内がチップイン。想定外の展開にただただびっくり。4番ショートホールは誰もワンオンならず寄せワンのパー。ここでふと気付いた。ここまで男3人はまったくパットをしていない。これも想定外。5番ホールはツーオンしたもののツーパットのパー。ここで全員がようやくパットを打てました。6番は2打目がワンピンに寄りバーディー。6番を終え、私以外の3人は2回ずつティショットを選択できたが私はゼロ、あせってきた。7番ホールは私のティショットがフェアウェイセンター残り140ヤード、内藤さんは鮫島池の左コーナー先で残り120ヤード。私のボールを選択しましょうと提案するも、「バーディー取りに行くなら内藤さんのボールがええ」と平野さん。大先輩の意見に従った甲斐ありバーディー奪取。8番ショートホール、ワンオンした私のボールがようやく選択され少し安堵。ここをツーパットのパー。9番ホールは平野さんの豪打を生かしきれずパー。ところで平野さんのドライバーショットについてですが、この後もフェアウェイセンターにかっ飛ばし続けたのです。スゴイ!の一言。
 ハーフターンした10番、12番のミドルは平野さんのティショット、13番、14番のミドルは平野さんがベストボールだったがそれに匹敵する家内、11番はワンオンした内藤さんのボールを選択した。11番、13番ではチーム皆の力を結集してバーディー奪取。さて残り4ホールの15番に来た。ここからあと3つ私のティショットを選択しなくてはならない。ところが15番のティショットはレディースティの右横にいわゆるチョロ。全員の冷たい視線を感じた。内藤さんからチョロでもこのボールを選択する?という意見も出たが、残り3ホールは俺に任せろと言ってしまった。こうして15番は内藤さんのボールを選択し楽々バーディー。さあ16番から連続して最低限パーを狙える所へティショットを打たねばならない。優勝が懸かっているだけに追い込まれた。しかし、このプレッシャーをはねのけ16番はフェアウェイ右、17番はワンオン、18番はフェアウェイ左とナイスショットを連発。全てがベストボールではなかったが、16番ではバーディーにつなげる事ができた。かくして我チームは9アンダーで優勝することができました。
 帰路の車中で「今日は楽しかった」と家内は満面の笑み、一度は追い詰められた私は人の気も知らずにまったくもうと思いつつ、いつもとは違ったプレッシャーを楽しめるおもしろい競技だったなあといつしか自分も上機嫌となっていた。

尾藤博道 記

7月 月例杯

開催日:2009年7月19日 使用T/G:BT/Dwarf Green

A

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
1 三橋 寛 41 41 82 11 71
2 増田 寛之 36 40 76 4 72
3 鈴木 博 42 38 80 8 72

7月 月例杯 A 優勝者 コメント

優勝者 : 三橋 寛 様

最近ハンデが1つ増えてしまって残念に思っていたところ、そのおかげもあってか初めて月例で優勝することができました。
 とても蒸し暑い日でしたが、太陽が雲に隠れている時間が長く、カートで感じる風が時々気持ちよく感じられるラウンドでした。決して良いショットが多い訳でもなかったけれど、ミスの連鎖もなく、ノーバーディ、ノーダブルボギーと地味ながらもスコアが作れたような気がします。
 同伴競技者の皆さんには、いい雰囲気の中気持ちよくプレーさせていただきました。ありがとうございました。
 気を抜かずに、また次の優勝に向けて地道に努力したいと思います。

 最後になりますが、いつも気持ちよく迎えてくれ、気持ちよくプレーさせてくださるゴルフ場のスタッフの皆様に感謝しています。

Bクラス

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
1 東山 福男 44 44 88 14 74
2 伊藤 公男 49 44 93 18 75
3 畦倉 久紀 48 49 97 22 75

7月水曜杯

開催日:2009年7月8日 使用T/G:BT/Dwarf Green

RANK NAME OUT IN GROSS HDCP NET
1 畦倉 久紀 49 48 97 22 75
2 田中 芳治 49 47 96 19 77
3 堀川 幸助 46 47 93 15 78

7月水曜杯 優勝者 コメント

優勝者 : 畦倉久紀 様

6月に続いて7月の水曜杯に思いもかけず優勝できて嬉しく思います。少人数の競技であり、ハンディにも助けられ、なにより同伴の田中様、磯川様のおかげで良い雰囲気でラウンド出来たためだと感謝しています。当日は予想された雨にも降られず梅雨時としては良いコンディションでプレーできました。私自身、今年の1月から水曜日の休みを利用し水曜杯にも参加させてもらっていますが、バックティーからだとパーオンはほとんど無理で、ボギー狙いですがミスも多くなかなか100も切れない状態でした。今回は、アプローチでトップ、シャンクのミスがあったり、無理に狙いに行ってバンカー合計10打など不調でしたが、転がしに徹した寄せの精度とパットの出来が良く、ワンパットが7回であったことで大きく崩れることなく、どうにか粘れたことが良かったのかなと思います。まだまだのゴルフですが、このような優勝を励みにして今後頑張って精進し、趣味のゴルフをもっと楽しくやっていきたいと思います。

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