競技日程・成績Play result

優勝者 : 大橋　康一 様

ゴルフ歴は長いのですが我流のまま長らくやってきたことで、加齢とともにゴルフに行き詰まりを感ずるようになってきたことがきっかけとなって、一からゴルフをやってみようと思い立ったのが昨年３月、我流改善の兆しが見えてきたかなと感ずるようになってきたところでの優勝は大変うれしく思っています。
身に浸み込んだ悪癖はなかなか消しがたく苦労していますが、今回の優勝を励みにもう一分張りと思っています。

優勝者 : 大高尚美 様

ＮＥＴタイの米田様とプレイオフの日程調整つかず、わたくしめに
優勝がころがってきました。

優勝は、大変嬉しく、励みになります。

先週メロンティーからラウンド、スコアは１１２でした。

練習場で夫にスイングみてもらいよくなりました。
調子が悪くなると自分自身で何が悪いのかまったくわからず、ひとりでどんどん崩れ、調整できないということが、今の私の課題です。


それにつけても、
Ｈ女史とのラウンドは相変わらずスコアよく、
Ｍ女史は前半２オーバーというステキなゴルフで、引っ張って下さり、
月例会初ＯＰ参加のＦ氏のお気遣いで
気持ちよくゴルフができました。
この場を借りて同伴者のお三方にお礼申し上げます。


また
運営スタッフの皆様のご尽力に感謝申し上げます。

ホムペでチェックしてきたlunchメニューは、スルー16番あたりから励みになります。

ありがとうございました。

大高尚美

優勝者 : 吉田　泉 様

2週に渡る２ラウンドのトータルスコアで争われた本大会。
優勝を射止めたのは、悲願の５大競技初優勝となった吉田泉様となりました。

インタビューにて、本日のプレーを振り返る吉田様。
スタートホールバーディー発進のハーフ３７。
しかし、同じ組の舟越義忠氏、高橋宗近氏も共に３８。
吉田様の胸の内は「３７出しても１打しか差がつかないのか！」という思いがよぎる。

後半に入ると、吉田様は１０番ホールでダブルボギーとなるも、逆にこのダブルボギーで気持ちが落ち着いたと言う。
キーポイントとなったのは１５番ホール。ご本人曰く「ドキドキのパーパット」と表現するように、上からのデリケートなパットを決めリードを保つことが出来たのが大きかったのではないかと振り返る。
しかし、その後の３ホールもずっと１打差のままで、追いつかれそうで追いつかれない、そんな手に汗握る激戦となり、結果１位と２位、２位と３位共に１打差という僅差の結末となりました。

吉田様は先週のパット数が27、今週のパット数が28、とパットの好調さが優勝を引き寄せた大きな要因にもなったようだ。
パターは「スコッティ・キャメロンのニューポート２」。以前は重たいパターを使用していたが、このニューポート２に変えてから、特に早いグリーンに対応できていたと言う。
「やっぱりゴルフはパター。重たいグリーンで重たいパターはダメ」と軽いパターに替えたことが功を奏し、今回の結果となったようだ。

実は、この春までは決して調子が良いとは言えない状態だったと言う吉田様。
いままで沈み込んで打つスタイルを頑なに変えないできたスイングを、師匠の大高氏のアドバイスで、スタンスを狭めてどちらかと言うと棒立ちで構えるスタンスに変えたという。そのニュースイングがしっくりきたのが、今大会の１週前。そしてこの結果とはまさに驚きである。

浜松シーサイドゴルフクラブのクラブハウス内のチャンピオンボードに自分の名前を一回は載せたいと常々思っていたという吉田様。その夢を、悲願の優勝というかたちで達成することができ本当に嬉しそうな表情がインタビュー中にも随所に出ていました。

最後に「いつも支えてくれる妻と子供にも感謝します。」と家族想いな一面も覗かせてくれました。
「気負わず、焦らず、諦めず」これからの競技での活躍も期待させてくれる吉田様でした。